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ESATAが繋がらなかったのは、HDD構成が以前と変わってしまっていたからだったらしい。
というのも1台2TBのが、前のマザーボードの時に壊れてしまって、はずしていた。
いろいろ調べてみると、「異形式の~」の警告が出ているときに、構成が変わっていると元に戻せないというような話もあったので、とりあえず戻してみる。壊れているとは言えディスクアクセスしなければ、認識ぐらいはしてくれる。
これをやるとあっさり認識。
あと一つ問題が残っていた。何故か、他のPCから共有フォルダにアクセスできなくなってしまった。
特徴的なメッセージとして、アクセス権がないというような表示のあとに、「このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません。」と表示される。
調べてみると、こうすれば治るらしい。
この「IRPstackSize」というレジストリの値を、私の場合21にしたら直った(実は18は試していない)。
それにしても最初からレジストリの中にこのパラメータ値自体存在しないのに、いきなりちょっと環境が変わったからといってアクセスできなくなるとは困ったものである。
ということで、ようやく前回と同様の環境を取り戻すことができた。
先週、突然パソコンがクラッシュした。まともに起動できない。
と言うことでさんざん格闘したあげく、マザーボードを交換することで、なんとか立ち上がった。
その代償として、ESATA経由のHDDが読めなくなってしまったが、これは後で考えよう。
何とかなるものだ。
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