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2007年12月28日 (金)

ロボザック組み立て完成!

2週に一回、ちまちまと細かい組み立てを継続し続けて、ようやく組み立てが完成した。感無量。

一応動くが、まだ微調整が必要なようで、それは年明けから。

それにしてもバッテリーの持ち時間が少ない。

2007年5月 9日 (水)

USB AM/FM RADIO

また面白いものが出た。

パソコンにUSB経由で繋げば、AM/FM双方のラジオを聴くことができ、かつ録音予約ができるということだ。

実はこの手のラジオ類に関しては、既にボスマスターというものを購入済みだ。

これはSDカードに録音するもので、SDカード経由でも、USB経由でもPCに録音データを保存できる。

だったらいらないじゃん、という話しもあるが、ボスマスターはUSB経由でPCに繋いだりすると、SDカードアダプタになってしまう。要するにその状態ではラジオは聴けないということだ。

この「USB AM/FM RADIO」だと、電源もUSBから供給で、パソコン上から操作するので当然繋ぎっぱなしで問題ない。

パソコンに何らかの形で繋いだまま録音ができると、サーバなどを立てれば外出先からでも録音データを引っ張ってくることができるという利点がある。

ただそれだけの理由で速効で予約してしまった。(笑)

しかしながら懸念事項はある。

  • 録音用の音声はUSB経由なのか(説明を見ているとそういう風にも取れなくはないが、リアルタイムで聴くための音声はラジオ本体のイヤホン端子から取らなくてはいけないらしく、なんか微妙)?
  • PCからのノイズは大丈夫なのか(2ちゃんねるで大丈夫だったと書いていた人もいた)?
  • パソコン操作しながらラジオを録音していたら、高負荷になると失敗したりしないか(テレビ録画でこれをやると、結構しくじる)?
  • 録音形式はWMAとかWAVとからしいが、ばかでかいデータにならないか(音声だからたかがしれているが)?

まぁそれでもたかだか7000円弱だ。買ってみてダメだったらダメであきらめがつく。

最初はソフィアシステムズ製のラジオサーバ(10万円だったはず)を買おうかどうか悩みに悩んで結局諦め、サン電子のボスマスターが4万円というのを聞いて、飛びつくように買った私としては、安いものだ。

2007年5月 3日 (木)

鶴瓶噺2007

ということで、鶴瓶噺2007に、5月1日に行ってきた。

このためのチケットはYahooオークションで入手した。8000円前後と、大人気のチケットの割には安い価格でゲットできたから良かったものの、大量に売りに出していたので明らかに転売目的だ。自分で見に行く気はさらさらなかったと思われる。

こういう輩がいるから正規な手段で入手したいと思っているファンに迷惑がかかる。困ったものだ。

とはいうものの鶴瓶噺は毎回そういう転売目的の人がいなくても余裕で売り切れになる公演なので、本当の最終的な入手手段として有効ではあるので難しいところだが。

何はともあれこれで行くことが出来るようになったので、帰省を1日で切り上げて関東に戻る。

新幹線の時間などを考えても余裕で間に合うはずだったのに一つだけ落ち度が……。

地図を印刷するのを忘れていた!

私は自他共に認める方向音痴で、基本的に同じ場所に5回以降が10回以降が、たどり着けないところにはどうやってもたどり着けないのだ。

帰省先から会場へダイレクトに行くので会場の場所を印刷する手段がない。

仕方がない。携帯で探そう。

……ない。近頃携帯からの検索サイトもそれなりに充実しては来ているようだが、やはりPCと比べるとまだまだ。時間までには目的の地図までにはたどり着けなかった……。

でもなにやら電子チケットぴあで会場の場所を表示しているとか。表示するにはiモード登録200円ぐらい必要とか。

……背に腹は代えられないので登録!……ざっくりした交通手段の表示だけで、地図はなし。←無論このあと速効で登録解除しました(--;

こうなったら最後の手段、自分の勘に頼るのみだ!もうかれこれ5回ぐらい同じ会場に行っているからなんとかたどり着けるはずだ!←だから毎回それで失敗しているって!

ということで宮益坂へ。

しばらくは見覚えがある建物が。←実はいつもそんな気がするだけなのかも

そうこうしていると明らかに知らない場所に。渋谷駅からの所要時間10分も軽く超えているからおそらく間違いなのだろう。

かくなる上はタクシー!多少金がかかっても仕方ないから、確実に着けるように。

なんとか捕まえると、

運転手「(しばらく考え込んで)……えーと、ここを右に曲がったら行けるはずなのですけどね……。」
私「歩いていった方が近いですかねぇ?」
運転手「(またしばらく考え込む)……じゃぁ行きましょうか?結構時間がかかると思いますが?」
私「(まぁ仕方がない)分かりました。お願いします。」

そして、開始時間ギリギリぐらいに会場の影も形も見えないところに突然おろされ、「ここからまっすぐ行くか、右の歩道橋の方に行くと、着けますよ」とまたよく分からない応答。

まったく違う方向から向かって同じ場所にたどり着けるとはどういうことだ?

仕方がないのでまっすぐの方を選択し、ひたすら歩く。

そしたら……ええ、着きましたよ。

渋谷駅に!!!

頭の中で、双六の「ふりだしにもどる」が何回も復唱されていた。

早い話、あのタクシー運転手は場所を知らなかったのだろう。

正直、精も根も尽き果てかけていたので、もう少し頑張ってみようか諦めてこのまま帰ろうか少しだけ揺れかけていた。

でも冷静に考えてみると、苦労の末やっと入手できたスーパープレミアチケット。遅れてでも行くという選択肢しかあり得ない。

深呼吸をして、もう一度渋谷駅の地図がある場所に戻る。先ほど見た地図には青山劇場までは表示されていなかったが、今回見た地図には見事に書いてある。←最初からこれに巡り会えれば(; ;)

もうラストチャンスと覚悟を決めて、改めて徒歩で向かう。←もうタクシーなんて絶対信じない(--;

なんとか会場到着。\(^o^)/18分遅れ(; ;)。

間に合っていたらトイレに行ってから会場入りしたかったが、そんなことも言っていられない。案内係にチケットを渡し、会場入り。

そしたらなんとアリーナ席。元々小さな会場なので、どの席でも鶴瓶さんの顔がはっきり見えるぐらいなのだが、それでも特に近い真ん前の席だ。

気まずい……。

案の定、座ろうとしたら鶴瓶師匠からいじられた。(笑)

「大丈夫ですよ。落ち着いて座って下さい。席は間違っていませんね。」といって他のお客さんに笑われる係に急遽任命された。(笑)

そのあと座席を間違えたとあるエピソードを話し、もう一笑い取っていた。

結果としては直々にいじられたので、悪くなかったが。(笑)

公演自体はさすがに面白かった。何年も参加していると同じエピソードも結構出てくるのだが、毎回切り口を変えたりして、飽きさせない。

それにしても今回で青山は最後と言うことで、次はどこになるのだろう?

もっと大きな会場になって公演期間も延びればチケットも取りやすくなるのだろうが、鶴瓶さんの笑いが効果的に全員に届くためにはやはり青山円形劇場ぐらいの大きさの会場が限界だと思うし難しいかな?

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